城陽市議会 2022-06-27 令和 4年第2回定例会(第5号 6月27日)
○薮内孝次教育部長 本市学校教育課が作成しております本市独自の通学路安全マップについてお問いかけを頂きました。 このマップに掲載している情報につきましては、防犯上の危険箇所として人目につきにくいところ、交通上の危険箇所として交通安全に気をつけるところ、危険を感じた子供が逃げ込むことができる場所として子ども110番の家がございます。
○薮内孝次教育部長 本市学校教育課が作成しております本市独自の通学路安全マップについてお問いかけを頂きました。 このマップに掲載している情報につきましては、防犯上の危険箇所として人目につきにくいところ、交通上の危険箇所として交通安全に気をつけるところ、危険を感じた子供が逃げ込むことができる場所として子ども110番の家がございます。
◎教育部長(伊賀和彦君) (登壇)これまでの間、連合育友会の理事会におきまして、本市学校教育の重点施策である小中一貫教育の説明や、宇治学副読本の御紹介をさせていただいております。
本市、学校施設の個別計画につきましては、施設の保有量や将来の更新コストなど、本市における現状と課題の整理を行い、学校施設の長寿命化や改築等にかかる計画の作成に向け作業を進めているところであり、できる限り早く完了したいと考えております。 ○(天野俊宏議長) 次に、小賀野教育部長。
市内の各学校に学校マイカークラブが設置されたのは平成19年4月であり、学校マイカークラブ会則(準則)で勤務時間が1週37.5時間以上の者は本クラブに2,000円の会費を納めるものとするとされ、会費はクラブの設置目的に活用するとともに、本市学校教育の振興資金として市に納入すると定められており、駐車料金という位置づけではなく、会費という定義になっております。
また、現在の受託業者については、現学校給食センターの開所以来受託している業者でもございまして、本市学校給食の考え方、あるいはセンターの現状などを熟知していることも含めまして、業務の適正運営に対して無理な金額での契約となっていないものと考えているところでございます。 ○増田貴議長 河村議員。
本市学校施設の多目的トイレの整備状況につきましては、校舎は小・中学校全校で整備いたしております。体育館につきましては、小学校で1校、中学校で2校整備いたしております。屋外トイレにつきましては、小学校で3校、中学校で1校整備いたしております。 学校のトイレの洋式化につきましては、引き続き改修をする機会に積極的にトイレの洋式化を図ってまいりたいと考えております。
今後とも、特別支援教育の充実に向けまして、本市、学校、福祉、医療など、関係機関が連携して支援を行ってまいりたいと存じております。 ○議長(上野修身) 田村優樹議員。 ◆田村優樹議員 御丁寧な答弁ありがとうございました。4項目について御答弁を賜り、一定理解させていただきました。 旧軍財産では、呉市などでは福祉の分野で有効活用されている事例もあります。
本市学校教育現場においてのがん教育実施状況について、小・中学校別に、その取り組み方法、費やしている時間、教育内容につきましてお聞かせください。 2つ目は、産前・産後ケア体制についてお伺いさせていただきます。 本市は子育ての八幡市として、妊娠期から子育てまでの一貫したサポートを行っていただいております。
本市学校給食における地元八幡市産食材の平成28年度の活用状況につきまして、まず、米は100%八幡市産ヒノヒカリを使用しております。梨は9月に使用し、野菜につきましては、年間を通じてコマツナやネギなど13種類を毎週2回程度、みそは年間を通して地元でつくられた手づくりみそを使用しております。
本市学校給食検討委員会がまとめられました平成27年11月の中学校給食導入結果報告書によりますと、中学校における食育の推進のため中学校給食を導入すると明記されています。また、本年7月の総合教育会議で本市の中学校給食について方向性が確認されましたというところです。 そこで、食育の考え方について、市長にお尋ねいたします。
堀口市長は、本市学校教育の質の向上に向け、教育環境の整備、充実には多大なるご配慮を示されるとともに、応分の教育予算の裏づけをしておられます。また、我が市教育委員会においても、私の質問に対する過去の答弁では、将来の本市の教育水準をいかに高めるかという視点を持って日々取り組んでおりますと、何度も熱く語っていただいております。
そのためにも子供の教育にかかわる全ての関係者が本市の教育を取り巻くさまざまなこれまでの取り組みを振り返り、今後の本市学校教育のあり方を総合的に検討していく必要がありますというふうに書かれています。この趣旨からしても、今回の高校制度の改変に関して、少なくとも何らかの方法で京丹後の市民が意見を出す場というか、そういう場が必要ではないかなというふうに思います。
また、ソフト対策といたしましては、昨年度から本路線を通過する車両に対して地域の方々が主体となって、本市、学校関係者、宇治警察署も加わり、幹線道路の利用をお願いする啓発活動を実施されているところであり、これら活動の継続的な実施も有効な手段と考えております。
さらに、各学校では、京都府学校教育の重点や本市学校教育指導の重点などに基づいて、それらを児童生徒、保護者、地域社会などの実態に即して学校経営計画に反映をし、教育課程として具現化、具体化しております。それが各学校の目標ですとか、研究の目標、内容等になって、そこにお示しをしている中身になるはずでございます。
本市学校施設の耐震化につきましては、来年度中の耐震化率100%を目標に、現在、ご努力をいただいております。こうした取り組みについての市民の皆さんの期待は大変大きく、また、高い評価の声もお聞きしております。以前から私は、学校の耐震化については、建物本体はもちろんでございますが、建物だけではなくて、天井など、いわゆる非構造部材の補強もあわせて必要であると訴えてまいりました。
全12クラブとも本市直営のままで、そのうち1クラブだけが、直接雇用された指導員によらず民間法人が指導を行うわけですから、これまで本市が積み上げてこられた学童保育の意義や内容を継承し、他の11クラブと指導内容や、本市・学校・関係機関などとの連携、保護者との関係を同等のものにする必要があります。
ご質問の本市学校のプールを開放することについてでありますが、学校では毎年、夏休み期間中も5日から10日間、在校生を対象としてPTAによる地区プールを開催しており、普通救命講習を受講したPTAと市からの監視員による運営をしております。
本市学校給食センターでは、学校給食で使用する食材を安心・安全に確保するため、学校長、保護者、養護教諭、栄養教諭等で構成をする物資選定委員会において規格、鮮度、産地等の見本を審査を行ってから納入食材を決定をしているところであります。また、常日ごろから衛生管理の徹底などについて保健所の指導のもと積極的に取り組んできたところであります。 以上でございます。 ○(野田勝康議長) 福祉保健部長。
その第2節学校教育では、本年度の本市学校教育の方針と目標を掲げていただいております。魅力ある学校づくり、社会のニーズに応じた教育の推進、健やかな人づくり教育の推進、教職員の資質・能力の向上などの大きな柱を定め、本市の子どもたちが八幡市のまちに対して理解と愛着を深め、将来我が国を支えてくれる人材育成に全力をご傾注いただいている市教育委員会の熱い思いがくみ取れるものとなっております。